| 海・釣行記 ２００２ |
２００２年の釣りは、１月某日をもって開始いたしました。
○０２年１月某日
魚：鮃2kg強
竿：真鯛竿
錘：70号
餌：活き鰯
他：まとう鯛・そい・メバル
寒いは、眠いは、船は揺れるはの辛い釣りでしたが、
”鬼の釣聖”北村 秀行氏に「スーさん！！、ポンピングしちゃダメッー」と隣で吼えられながら釣りました。
○０２年２月１２日
魚：鮃2kg弱
竿：真鯛竿
錘：70号
餌：活き鰯
出船して、一回目のあたりで釣れましたが、
後半はあたりもなく午後１時１５分納竿。
前回より身が薄いが、刺身・あら汁とも
美味しい。
これが、生き餌の鰯。
親針が上顎に、孫針は背中に。
○０２年４月４日
魚：鱸2kg弱
場所：新潟西港
この後、鱸は釣れつづくが、サイズは40cm前後
で変わらずじまいでした。
５月１０日現在は、いなだが釣れています。
○０２年１２月某日
魚：鮃３kg弱 場所：日立港沖
竿：真鯛竿
錘：70号
餌：活き鰯
寒いは、船は揺れるはのシーズン最初の鮃釣り。
釣り場について、３０分程で待望のあたりがありました。
モゾモゾと竿先が曲がったので、左手にさおを持ち替え、
さらなる食い込みを待ちます。
２回目の引きで３０cmほど竿が海面方向に曲がり、
つづく３回目の引き込みで静かに聞き合わせましたら、乗りました。
ブルブルと震えるような引きは、鮃独特なのでしょうか。
親鈎が喉元に掛かっておりました。
後半は一度あたりらしきものがあっただけで、午後１時１５分納竿。
船中７人、２枚の釣果でした。
